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ストレングスファインダー「責任感」の資質特徴&活かし方まとめ|ALL BRANDING WORKS

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「責任感」をGallup認定コーチが解説。強みの伸ばし方、注意点に加え、「責任感」をもつ人や上司・部下間のコミュニケーションの“コツ”をお伝えします。

「責任感」は強いコミット力があり、やると決めたら最後までやり遂げようとする人。。その詳細を、5,000人以上、100社以上のストレングスファインダー研修から得た経験と知識、個人・チームどちらにも活かせる内容を交えてお届けします。

 

 

「責任感」はこんな人!

「責任感」とは強いコミット力があり、やると決めたら最後までやり遂げようとする人。

責任感:Responsibility <実行力> TOP5出現率ランク:[日本]15位 [世界]2位

有言実行の精神で、一度やると決めたら、何が何でもやり切れるよう努力します。 期待や役割をかけてもらうことが好きな一方、プレッシャーも感じることもあります。

 

資質の特徴とは?

次のようなものがあります。

責任感
  • やると決めたことは必ずやり遂げたい

  • 正義感や忠誠心、義務感が強い

  • 約束を大切にする。期待を裏切りたくない

  • 強い当事者意識を持つ

  • やり遂げられないことに、罪悪感を感じやすい

  • NOと言えない、断るのが苦手

  • やりたくないことも無理して引き受けてしまいがち

  • 他人に厳しくなりすぎたり、自分を追い込む傾向がある
  • 無責任な人が嫌い

「責任感」は、“オーナーシップの能力”と言われています。

役割や約束を“果たす”ことを重要視し、“強い当事者意識”を持って取り組みます。何にでも責任を取ろうとするのではなく、自分がやると決めたものが対象です。“やる”と決めたら、何が何でもやり切ろうとします。

“やるスイッチ”を押した時点で、事の大小に関わらず契約が交わされている感覚です。やり遂げられるよう、あの手この手で約束を果たそうと努力をします。また、やり切れないときには罪悪感や、強迫観念を感じることがあります。

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役割意識が強い人でもあります。責任の範疇を明らかにし、自分がどこに集中してエネルギーを使うべきかや、何をクリアすべきかをハッキリさせたいからです。また、“期待に応えられる自分でありたい”という思いが強く、肩書や役割をもらえたり、「期待しているよ」と言われると、自分の存在が認められた感覚になり、エネルギーが出やすくなります。

物事を正しく行いたいという意識が高いです。ルールや決めたことを、忠実に実行しようとします。誠実でありたいと思っています。遅刻をしたり、人に迷惑をかけてしまったと思うときには、責任を感じて埋め合わせをしようとします。例えば、飲み会に遅刻してしまったから、会計の時にちょっと多めに払って許してもらおうなど、何かしらで義務を果たそうとします。

役割を果たしたことで、人の役に立つことが喜びです。誠実な態度で接するので、周りからの信頼を得られやすいです。

嫌いなことは、人を失望させること。納期やスケジュールを破るなど、決めたことが守れなかったり、依頼されたクオリティーに達しないものを納品してしまって、相手の期待に応えられない状態に罪悪感やストレスを感じます。また、いい加減な人や約束を守らない人が嫌いです。無責任な言動や、やるべきことに向き合わない態度にイライラしてしまいます。

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主体性を持って取り組むことは良いことですが、行き過ぎると“自分にも他人にも厳しくなり過ぎる”傾向があるので、注意が必要です。

言動が厳しくなりがちです。「〜するべきだ」「〜でなければならない」といった、義務感や強制的な考えに縛られてしまったり、自分の価値基準で正悪をジャッジしてしまうことがあります。

断るのが苦手で、やりたくないことを引き受けてしまったり、人に迷惑をかけてはいけないと思い、助けを求められなかったりもします。無理をしすぎたり、自己犠牲的になりすぎてはいけません。引き受けることが双方にとって良いことかどうかを見極めたり、時には断る勇気も必要です。

楽しくやりがいがあったことが、義務感や苦痛に変わってしまっては、もったいないですよね。「責任感」の持つ実行力を上手く活かしながら、自分も周りの人も気持ちよく過ごせるよう、資質を使いこなしていきましょう。

詳しくは、次のパートで解説していきます。

 

「責任感」のバルコニー・ベースメント

ストレングスファインダーの資質1つ1つに2面性があります。才能が開発されて、長所や自他に良い影響を与える「バルコニー」の状態。もう1つが、未開発で短所として使われている「ベースメント」の状態です。「責任感」のバルコニー/ベースメントの“あるあるネタ”をご紹介します。


✓「責任感」のバルコニーと伸ばし方

AdobeStock_496048633のコピー.jpeg ●仕事を任せられる安心感や、信頼を得る 途中で投げ出したり、いい加減な対応をしません。また、成果を出せるよう主体的に関わり、困難があっても最後までやり切るよう努力を惜しみません。実績や姿勢から、周囲からの信頼も厚く、あなたの頼みなら協力を惜しまない!という人も多いでしょう。

●質問上手、交渉上手になって役割をしっかり果たす 依頼内容をしっかりと把握するようにしましょう。目的や役割、作業内容が明確になることで、優先順位を決められたり、他者にも協力を依頼しやすくなります。また、断るべき案件や実力が不足している案件の場合、話し合いを行い、双方にとって良い体制を組めるようにしましょう。

●主体性を発揮して、どんどん成長する 役割や肩書に見合う実力をつけるよう、努力をする人です。少し背伸びをするくらいの実力アップを求められる仕事や、目標を設定したり、役割や肩書をもらうことでモチベーションアップにつながります。主体的に取り組めるタイプなので、言われたことをこなすよりも、自ら考えて行動できる環境が合っています。


✓「責任感」のベースメント

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●無理なものまで引き受けない 断ることが苦手です。相手に迷惑をかけたり、がっかりさせたくないと考えてしまいます。ですが、引き受けることでスケジュールに無理が生じたり、精度が低くなってしまう恐れもあります。「自分さえ我慢すればいい」といった自己犠牲的な考えは危険ですし、チームに関わることであれば、なおさらです。断る勇気をもったり、交渉するようにしましょう。

●「〜べき論」にとらわれず、広く物事を捉える 1度口にしたことを変えることに抵抗感を感じたり、ルールに従わなければと融通を利かせられないときがあります。また、「〜すべき」「絶対〜でなければいけない」など、ルールや基準、常識にとらわれ過ぎるときがあります。柔軟に考える視点、視野を持ちましょう。

●ストイック、完璧主義になりすぎない 自分にも他人にも厳しくなりがちです。必要以上の責任を背負ったり、心身を追い詰めないよう注意しましょう。言動や仕事量を振り返るのもオススメです。また、無責任な人やいい加減な人にストレスを感じます。批判するよりも、適度に距離を置くようにしましょう。

次に、さらに資質を活用しやすくするポイントをお伝えしていきます。

 

「責任感」の活かし方・モチベーションのありか

資質を強みとして使い、生産的・安定的にパフォーマンスを発揮するようになるには、資質の深い理解と経験と知識を重ねながら、シチュエーションや条件、ベースメントの抑え方をマスターするなど、再現性を高めていくことが大切です。

「責任感」のモチベーションスイッチが入りやすいポイントを理解すると、スムーズにできるようになります。

ここでは一例をご紹介します。 ご自身で挑戦してみるもよし、「責任感」が高い人に対して試してみるもよし。ぜひ活用して、自分なりのスイッチの押しポイントをつかみましょう。

「責任感」の活かし方・モチベーションスイッチ例

 □ 粘り強さや実行力が求められる仕事  □ ルールの徹底や正しさ、誠実さが求められる仕事や環境   (例)警察官、弁護士など  □ 期待をかけられたり、役割が与えられたとき  □ 決められた仕事でなく、考える自由度や交渉の余地があること  □ チームに推進力、実行力を与える役割  □ 信頼できる協力者がいて、仕事を頼みやすい環境  □ 相手や取引先から信頼を得たいとき  □ 「あなたに任せてよかった」など、具体的に褒められると嬉しい

これらは一例です。

「責任感」と併せ持つ上位資質によっても異なります。ぜひ、ご自身なりの得意技の繰り出し方を研究してみましょう。

「責任感」は、役割や責任の所在が明確で、周りの理解や協力し合いながら取り組める環境で力を発揮します。

 

3、「責任感」的リーダーシップのとり方(マネジメント活用)

「責任感」を上位にもつマネージャーが、リーダーシップや部下育成に資質を役立てていく際に、得意なスタイルがあります。

ここでは、以下をご紹介していきます。

①信頼関係構築 ②思いやりの示し方 ③安定感の生み出し方 ④希望の与え方 と注意点
 
✓「責任感」マネージャーの得意なリーダーシップ

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①信頼関係構築:正しい方向性、方針を示す 誠実なチームを育てることができます。物事を正しく行うことの重要性を伝え、不正があったときには認め、改善に努めます。自分自身も誠実に対応することで、信頼を得られます。

②思いやりの示し方:誠実な付き合い方をする メンバーがミスをしても、見捨てず、可能な限りのフォローに努めましょう。また、連絡を取ったり、気遣いや思いやりを示すことで誠意を伝えましょう。

③安定感の生み出し方:約束を守る 仕事を確実にやり遂げるためのノウハウを共有しましょう。例えば、納期を守るための進行管理方法や、誠実さが伝わる顧客対応など、メンバーの参考にしてもらいましょう。

希望の与え方:④責任を持たせながら育てる メンバーに責任を持つ経験を積ませ、成長の機会を作りましょう。自分で考え、判断する機会を与えたり、その影響力を自覚させることで、重要性や難しさを学ぶことができます。

 

✓「責任感」マネージャーの注意点

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①チームのキャパシティーを超えないようにする 安請け合いや義務感から、安易に仕事を引き受けないよう、注意しましょう。チーム状況を把握し、大幅にキャパシティーや実力を上回る依頼は、見極めが大切です。また、交渉することで、チームが稼働しやすい状況を作れるよう取り組みましょう。

②相手をコントロールしようとしない 相手に干渉しすぎないようにしましょう。細かく口や手を出しすぎては、考える力が育ちません。また、信用されていないのかもと、モチベーションを下げてしまうこともあります。悪い結果にならなければ、相手のやり方を尊重してあげましょう。教育であれば、任せて、見守ることや、失敗から学ばせることも大切です。

いかがでしたでしょうか?

「責任感」のマネージャーは、チームメンバーやクライアントなどの関係先と信頼関係を結びながら、結果を出すために着実に努力をすることができます。

 

4、「責任感」資質のまとめ

それではまとめていきましょう。

「責任感」資質の特徴と活用方法のまとめ

一言で表すと 強いコミット力があり、やると決めたら最後までやり遂げようとする資質です。

強みとして、 ● 仕事を任せられる安心感や、信頼を得る ● 質問上手、交渉上手になって役割をしっかり果たす ● 主体性を発揮して、どんどん成長する などのように能力を発揮していけます。

資質を活かすためには、役割や責任の所在が明確で、周りの理解や協力し合いながら取り組める環境をつくりましょう。

また、ベースメントコントロールにより、 ●無理なものまで引き受けない ●「〜べき論」にとらわれず、広く物事を捉える ●ストイック、完璧主義になりすぎない と良いでしょう。

「責任感」の資質を活かしやすい場面や仕事は、次のようなものがあります。

✓ 自分で考え行動できる仕事
✓ 責任の範囲や所在が明確な仕事
✓ 粘り強さや実行力が求められる仕事
✓ ルールの徹底や正しさ、誠実さが求められる仕事や環境
 (例)警察官、弁護士など
✓ 期待をかけられたり、役割が与えられたとき
✓ 決められた仕事でなく、考える自由度や交渉の余地があること
✓ チームに推進力、実行力を与える役割
✓ 信頼できる協力者がいて、仕事を頼みやすい環境
✓ 相手や取引先から信頼を得たいとき

参考にし、ご自身やチームのために強みを発揮できる機会を増やしていきましょう。

  最後までお読みいただき、ありがとうございます。

同じ資質を持っていても、他に持つ資質の組み合わせによって、一人ひとりの異なる使い方や、個性を生み出しています。他の資質についても、深く学んでいきましょう。

当社ではストレングスファインダーのリンクはこちら活用セミナーやチーム研修を行っています。ご興味のある方は、フォームよりお問い合わせください。

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2022 / 9.29
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