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ストレングスファインダー「指令性」の資質特徴&活かし方まとめ|ALL BRANDING WORKS

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「指令性」をGallup認定コーチが解説。強みの伸ばし方、注意点に加え、「指令性」を持つ人や上司・部下間のコミュニケーションの“コツ”をお伝えします。

「指令性」は自然と主導権を握れるリーダー気質。衝突を恐れず、決断を下せる人。その詳細を、5,000人以上、100社以上のストレングスファインダー研修から得た経験と知識、個人・チームどちらにも活かせる内容を交えてお届けします。

 

 

「指令性」はこんな人!

「指令性」とは自然と主導権を握れるリーダー気質。 衝突を恐れず、決断を下せる人。

戦略性:Command <影響力> TOP5出現率ランク:[日本]34位 [世界]34位

良い決断が下せるよう、お互いの意見をストレートに伝え合うことが大切だと考えています。自然と周りに強い影響をもち、存在感がある人です。

 

資質の特徴とは?

次のようなものがあります。

指令性
  • 物事の主導権を握りやすい

  • 自分の考えをハッキリ伝えられる

  • 意見を率直に伝え合うことが良いことだと考えている

  • 自分に選択権や決定権がないことにストレスを感じる

  • 混乱している状況でもリーダーシップを発揮できる

  • 一言の重み、存在感がある

  • 人を巻き込む力がある

  • 物事から逃げたり、曖昧にしておくことが嫌い

存在感があり、人が自然と従ってしまうような雰囲気があります。

決断力、統率力に優れ、頼れるリーダータイプです。 遠回しな言い方や、曖昧な表現を好まず、お互いの意見をストレートにぶつけ合うことが大切だと考えています。

主導権を握ることが得意です。特に力を発揮するのは、混乱が起きているときや、方向性が定まらず場がもたついているときです。現場の指揮や指示を出して、混乱を落ち着かせてくれます

むしろ、自らが主体的に動けない場面や、意見を述べられない場面に強いストレスを感じます。管理されること、誰かに依存している状態が嫌いなのです。

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「指令性」の人は、人との衝突を怖がりません

正確には、怖い人もいるかも知れませんが、“必要な事”として受け入れる器をもっています。

お互いにとって良い決断や選択をするためには、思っていることを率直に伝え合うことが大切だと考えています。言いたいことをオブラートに包んだり、言いにくいことを後回しにすることもできることは知っていても、それが誤解を招いたり、その場しのぎで状態を悪化させてしまうリスクがあるということを知っているからです。

衝突による一時的な痛みがあったとしても、裏表のない関係性で信頼関係を作り上げるほうが、結果としてお互いのためであると考えているのです。

ただ、「指令性」の人の言葉の切れ味は非常に鋭いです。 言葉の選び方や伝えるタイミングを誤ると、人を威圧し、傷つけてしまうこともあります。

“人よりも影響力が強い”、“自然と主導権を取りやすい”という特徴を自覚して、行動することが大切です。

詳しくは、次のパートで解説していきます。

 

「指令性」のバルコニー・ベースメント

ストレングスファインダーの資質1つ1つに2面性があります。才能が開発されて、長所や自他に良い影響を与える「バルコニー」の状態。もう1つが、未開発で短所として使われている「ベースメント」の状態です。「指令性」のバルコニー/ベースメントの“あるあるネタ”をご紹介します。


✓「指令性」のバルコニーと伸ばし方

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●リーダーとしてチームに貢献する 決断力、統率力があり、チームを率いるリーダーに向いています。指令性の人が放つ言葉には力があり、強い印象を与えます。その影響力をポジティブに使いましょう。人を励ましたり、勇気を与えたり、ときに注意をうながすなど、チームづくりに役立てましょう。

●意見をまとめる ディスカッションが必要な場で活躍します。説得力のある話し方、自分の意見を押し通す強さもあります。また、“敢えて意見を聞く”ことで、人の意見を引き出します。押し引きをバランス良くすることで、有意義な話し合いの場にすることができるでしょう。

●対人スキルが求められる仕事に活かす 堂々としていて説得力があります。営業職、販売職など対人スキルが求められる仕事や、交渉や説得が必要な仕事で活躍することができます。声のトーンや話し方、姿勢や目線の配り方などを磨くと、さらにあなたの影響力を高められるでしょう。


✓「指令性」のベースメント

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●威圧的にならない 上から目線での発言や、高圧的な態度になって、相手を萎縮させていないか注意しましょう。あなたが意識をしていないところで、ふとそのような雰囲気が出てしまっているかもしれません。相手の態度や感情を観察しながら、自分の態度にも気を配るようにしましょう。

●一歩引くことも大事 誰もが「指令性」の人のように、自分の意見を押すことが得意なわけではありません。「なぜ意見を言わないのか」「言えない人が悪い」のように決めつけてはいけません。相手が話しやすいような空気づくりや、あなたの押しの強さを和らげることも必要かもしれません。

次に、さらに資質を活用しやすくするポイントをお伝えしていきます。

 

「指令性」の活かし方・モチベーションのありか

資質を強みとして使い、生産的・安定的にパフォーマンスを発揮するようになるには、資質の深い理解と経験と知識を重ねながら、シチュエーションや条件、ベースメントの抑え方をマスターするなど、再現性を高めていくことが大切です。

「指令性」のモチベーションスイッチが入りやすいポイントを理解すると、スムーズにできるようになります。

ここでは一例をご紹介します。 ご自身で挑戦してみるもよし、「指令性」が高い人に対して試してみるもよし。ぜひ活用して、自分なりのスイッチの押しポイントをつかみましょう。

「指令性」の活かし方・モチベーションスイッチ例

 □ 状況を見極め、決断を下す  □ 主導権を握る、発言権を持つ  □ 乗り越えたい課題を向き合うと決める  □ 無混乱している状況で指揮を執る  □ やり方が決まっていない状況で方向性を示す  □ リーダーを務める  □ ディスカッションや話し合いに参加する  □ 説得やプレゼンが必要な仕事をする  □ 言いにくいことを伝える役割

これらは一例です。

「指令性」と併せ持つ上位資質によっても異なります。ぜひ、ご自身なりの得意技の繰り出し方を研究してみましょう。

「指令性」は、主導権を握っている状態で、自分の持ち味を発揮します。 上記のような工夫を、できるだけ取り入れてみましょう。

よくある相談として、「自分の指令性が、周りの人を怖がらせてしまっていると感じる」「指令性が好きになれません」という意見をいただきます。特に女性から言われます。

確かに、少し恐れられている節もある「指令性」ですが、これも立派なギフトです。

自然に放たれる存在感、影響力は、身につけようと思ってもなかなか手に入らない、素晴らしい能力です。バルコニー使いをマスターして、ご自身にとっても心地よい使い方ができると良いですね。

人の感情や人間関係について悩む時は、【人間関係構築力】を持つ人に相談してみると良いでしょう。きっと上手くサポートをしてくれます。

 

3、「指令性」的リーダーシップのとり方(マネジメント活用)

「指令性」を上位にもつマネージャーが、リーダーシップや部下育成に資質を役立てていく際に、得意なスタイルがあります。

ここでは、以下をご紹介していきます。

①信頼関係構築 ②思いやりの示し方 ③安定感の生み出し方 ④希望の与え方 と注意点
 
✓「指令性」マネージャーの得意なリーダーシップ

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①信頼関係構築:率直さ、素直さをオープンにする メンバーに対して、いつもオープンでいることを心がけると良いでしょう。素直で裏表のない態度、日頃から言動を一貫させることで、あなたへの信頼感が増します。

②思いやりの示し方:メンバーと感情を共有する 完璧で近寄りがたい印象を与えるときがあります。あえて自分がどんなことを感じ、何を感じているかなどを言葉にし、話しやすい空気を作ったり、声をかけにいくと良いでしょう。

③安定感の生み出し方:頼れる存在を目指す 混乱に強く、あなたは頼れる存在です。メンバーの困りごとを聞き、一緒に解決を目指しましょう。分からないことや、相談があれば声をかけてもらって良いと伝えておきましょう。

④希望の与え方:アドバイザーになる あなたの言葉には重みがあります。また、臆することなく行動できる人です。メンバーを励ましたり勇気づけたりなど、あなたの言葉や行動でチームに活力を与えましょう。

 

✓「指令性」マネージャーの注意点

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①近づきがたい雰囲気を出す 冷たい人、怖い人という印象を与えることがあります。そのため、部下があなたを頼りたくても、話しかけにくかったり、近づきにくかったりしているかもしれません。意図せず、メンバーとのコミュニケーション機会を失っていないか、注意しましょう。

②相手をコントロールしようとしない 自分にとって正しいと思えるやり方が、固まっているときがあります。人を自分の意見に従わせようと強引に説得をしたり、行動1つ1つに口を出したりして、自分の思い通りに動かそうとするときがあります。相手を支配しようとすると、メンバーの意欲を下げてしまいます。

いかがでしたでしょうか?

「戦略性」のマネージャーは、チームを混乱から守り、メンバーから頼られるリーダーとなることができます。

 

4、「指令性」資質のまとめ

それではまとめていきましょう。

「指令性」資質の特徴と活用方法のまとめ

一言で表すと 自然と主導権を握れるリーダー気質。衝突を恐れず、決断を下せる資質です。

強みとして、 ● リーダーとしてチームに貢献する ● 意見をまとめる ● 対人スキルが求められる仕事に活かす などのように能力を発揮していけます。

資質を活かすためには、主導権を握っている状態をつくることで、自分の持ち味を発揮します。

また、ベースメントコントロールにより、 ●威圧的にならない ●一歩引くことも大事にする と良いでしょう。

「指令性」の資質を活かしやすい場面や仕事は、次のようなものがあります。

✓ 自分で考え行動できる
✓ やり方が定まっておらず、試行錯誤が必要な場面
✓ 混乱があり、混沌としている場面
✓ ディスカッションや議論を必要とする場
✓ 高い対人スキル、交渉力が必要な場面
✓ 人を率いる、統率するリーダーる
✓ プレゼンテーションや交渉、説得が必要な場面
✓ 言いにくいことを伝える役割

参考にし、ご自身やチームのために強みを発揮できる機会を増やしていきましょう。

  最後までお読みいただき、ありがとうございます。

同じ資質を持っていても、他に持つ資質の組み合わせによって、一人ひとりの異なる使い方や、個性を生み出しています。他の資質についても、深く学んでいきましょう。

当社ではストレングスファインダーのリンクはこちら活用セミナーやチーム研修を行っています。ご興味のある方は、フォームよりお問い合わせください。

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2022 / 9.9
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