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ストレングスファインダー「アレンジ」の資質特徴&活かし方まとめ|ALL BRANDING WORKS

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「アレンジ」をGallup認定コーチが解説。強みの伸ばし方、注意点に加え、「アレンジ」を持つ人や上司・部下間のコミュニケーションの“コツ”をお伝えします。

「アレンジ」は生産性を最大化するために、リソースの組み合わせを考える。段取り上手な、“ジャグラー”の能力。その詳細を、5,000人以上、100社以上のストレングスファインダー研修から得た経験と知識、個人・チームどちらにも活かせる内容を交えてお届けします。

 

 

「アレンジ」はこんな人!

「アレンジ」とは 生産性を最大化するために、リソースの組み合わせを考える。段取り上手な、“ジャグラー”の能力。

アレンジ:Arranger <実行力> TOP5出現率ランク:[日本]26位 [世界]16位

条件に合わせて効率的な方法を考えます。 今ある資源をどう有効活用するか、組み合わせを考えて 最大効果を目指します。

 

資質の特徴とは?

次のようなものがあります。

アレンジ
  • 最も効率的に結果を出す方法を考え、実行する

  • 柔軟性がある。状況に合わせてやり方を変える

  • 段取り、調整が得意

  • ながら作業が得意。マルチタスク向き

  • 資源の有効活用をしたい。なければ見つけようとする

  • 役割に適した人材をアサインすることが得意

  • やり方を変えすぎて、周りを振り回しがち

  • 無駄なやり方や非効率な“前例”に従うことがストレス

「アレンジ」の人は、生産性高く、最善の結果を得るために、条件クリアの方法や資源の最適な組み合わせ方を考えます。

嫌いなことは“現状維持”。最適になるよう、積極的に“変化”を取り入れていこうとします。柔軟で、状況判断や情報整理をして組み立てることが得意です。

よく例えられるのが、“ジャグラー”や“オーケストラの指揮者”。 形の違う、いくつもの小道具を巧みに操るジャグラーや、異なる音色や奏者の特徴を把握してハーモニーをつくり出す指揮者のように、状況や資源の特徴を判断して最適な方向へ導いていきます。

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状況をより良くするために、必要なものを割り出し、改善に必要なものを見つけようとします。段取りや進捗を見据えたプランニングも得意分野です。

「時間を短縮できるように、Aさんにコレを頼んでいるうちに、私はコレを終わらせよう。」 「この予算が足りなくなりそうだから、広報費を削って補填しよう」 など、パズルのように考えます

むしろ、「変化をさせる余地のないもの」や、「簡単ですぐに解けてしまう問題」には興味がありません。

「工期が無い…さてどうする!?」「状況が複雑に絡み合っている!」という、“高めなハードル”にやりがいを感じます。条件や問題を与えられたり、使える資源があればあるほど、「ここが力の見せ所!」と燃えるのです。

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把握できる状況、管理ができるリソースが増えるほど、その能力は発揮しやすくなります。

状況を把握しやすく協力してくれる人がいたり、業務経験や知識、人脈が広がったりすることで、能力発揮の機会を見つけやすくなり、組み合わせ方の精度が磨かれます。

臨機応変で調整力もあるので、状況変化に応じたプラン変更は朝飯前です。「もっといいやり方が見つかった!」となると、それを試したくてウズウズしてしまいます。

ですが、ここで注意が必要です。「関係者の理解を得る」ことを忘れてはいけません。

変化対応が苦手な資質もいます。 例えば、「慎重さ」「規律性」「原点思考」などが挙げられます。

「慎重さ」は変更することのリスクが気になり、「規律性」はルール変更に後ろ向き、「原点思考」は理由や背景を聞けないと動き出しが遅くなってしまいます。

これらのタイプは「こうやって変えるからヨロシク!」の一言では、とっさに変えられません。やり方、大事にしたいことが違うのです。ノリだけで相手を動かすのではなく、相手の資質に合わせ、変更の意図や、進め方やメリットをしっかりと説明することも大切です。

詳しくは、次のパートで解説していきます。

 

「アレンジ」のバルコニー・ベースメント

ストレングスファインダーの資質1つ1つに2面性があります。才能が開発されて、長所や自他に良い影響を与える「バルコニー」の状態。もう1つが、未開発で短所として使われている「ベースメント」の状態です。「アレンジ」のバルコニー/ベースメントの“あるあるネタ”をご紹介します。


✓「アレンジ」のバルコニーと伸ばし方

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●変化に富んだ仕事や環境で、最適なやり方を考える 最高の結果を目指して資源活用方法を考える力があります。自らが考える余地や機会があること、アプローチをいろいろと試せる環境が向いています。単調で考える必要のないルーティン作業ばかりの仕事では、興味がわかないことも多いはず。

●改良策を磨き、活用できるポジションを目指す 物事の状況や特徴を理解することが得意で、「こうすると良くなる」という方法を自然に思いつきます。プロジェクトを動かすポジションにない人も、「自分だったらこうするな」というアイデアを溜めたり、提案機会をもらえるか相談するなどして、行動してみましょう。

●プロジェクト管理や人材配置に活かす 複数の人や条件が絡み合うプロジェクトに関わったり、その中で役割に応じた人材配置を考えるポジションに向いています。結果を見据えた進捗管理力や同時進行で物事を進める力、プロジェクト成功に必要な役割や能力を割り出す力が活かされます。


✓「アレンジ」のベースメント

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●変更しすぎて、周りを振り回す コロコロとやり方を変え過ぎて周囲の人を振り回したり、関係者の理解が得られない中で、強行に推し進めてストレスを与えてしまうことがあります。相手にとって必要な情報を与えることや理解を得ることも、変更作業に含まれる必要なタスクだと認識しましょう。

●変えることが目的になって、本末転倒! 現状維持や前例踏襲が好きではない「アレンジ」の人は、変化を起こしたがる傾向にあります。もちろん良い結果につながればいいのですが、大義もなく、「違うことをしたくなった」「同じ方法が嫌だから」など、変えること自体が目的にならないように注意しましょう。

●批判的な姿勢、自分のやり方が適していると決めつけてしまう 「自分だったらこのやり方はしない」「こんな進め方しても無駄だ」と、他者のプランや進行にストレスを感じることもあるでしょう。批判や粗探しではなく、気づきをどう活かして他者やプロジェクトに貢献につなげられるか、視点を切り替えて行動してみましょう。

●手の出しすぎに注意 マルチタスクが得意な「アレンジ」の人は、つい仕事を抱え込みすぎてしまいます。自分や関係者のキャパシティや精度を考慮して、仕事を引き受けるようにしましょう。

次に、さらに資質を活用しやすくするポイントをお伝えしていきます。

 

「アレンジ」の活かし方・モチベーションのありか

資質を強みとして使い、生産的・安定的にパフォーマンスを発揮するようになるには、資質の深い理解と経験と知識を重ねながら、シチュエーションや条件、ベースメントの抑え方をマスターするなど、再現性を高めていくことが大切です。

「アレンジ」のモチベーションスイッチが入りやすいポイントを理解すると、スムーズにできるようになります。

ここでは一例をご紹介します。 ご自身で挑戦してみるもよし、「アレンジ」が高い人に対して試してみるもよし。ぜひ活用して、自分なりのスイッチの押しポイントをつかみましょう。

「アレンジ」の活かし方・モチベーションスイッチ例

 □ 効率的かつ生産性を高める方法を見つける  □ 現状から変化を起こしたい環境や仕事に関わる  □ 複雑な課題や情報整理を必要とする仕事やプロジェクトに参加  □ 人材・予算・物・情報などの資源の有効活用を考える  □ アイデアや新しい取り組みに挑戦できる役割や指揮権をもらう  □ 状況把握や進行をサポートしてくれる協力者がいる  □ プロジェクト管理、現場統括、複数人を管理する役割  □ 経験値や人脈を広げ、リソースを増やしやすくする  □ 変化を理解し、周囲に意義や理解を求めるサポート役をつける

これらは一例です。

「アレンジ」と併せ持つ上位資質によっても異なります。ぜひ、ご自身なりの得意技の繰り出し方を研究してみましょう。

「アレンジ」は、変化を起こせる余地があり、使える資源が豊富にあることで力を活かしやすくなります。上記のような工夫を、できるだけ取り入れてみましょう。

また、活躍の場面もさまざまあります。 プロジェクトの管理以外にも、臨機応変さを求められる場で統括をしたり、アルバイト管理などでシフトを組んだり…。いろいろな業界や職種で能力を発揮できます。自分に合う環境や仕事を探してみると良いでしょう。

 

3、「アレンジ」的リーダーシップのとり方(マネジメント活用)

「アレンジ」を上位にもつマネージャーが、リーダーシップや部下育成に資質を役立てていく際に、得意なスタイルがあります。

ここでは、以下をご紹介していきます。

①信頼関係構築 ②思いやりの示し方 ③安定感の生み出し方 ④希望の与え方 と注意点
 
✓「アレンジ」マネージャーの得意なリーダーシップ

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①信頼関係構築:オープンに情報・状況を伝える 部下は変化・変更で振り回されないよう、あなたが考えていることが気になるでしょう。また、あなた自身も、今後の進め方を決める上で正確な情報を求めているでしょう。お互いに考えや情報を、オープンにできる関係性を築きましょう。

②思いやりの示し方:部下が成長するポジションを考える 役割にあった人材配置やプロジェクト成功に必要な能力を割り出すことが得意です。部下の成長チャンスを与えられるポジションを見つけ、アサインしてみましょう。

③仕事の要点を明確にする 計画が進む中で、混乱や予期しないトラブルが発生することがあるでしょう。他の人よりも“気がつく”力があります。情報や状況の整理、問題発見など要点を割り出して解決策を見つけましょう。

④何に注力すべきかを明確にし、励ます 効率化を考えることが得意です。「やるべきこと」と「やらなくていいこと」を割り出す力があります。部下にエネルギーをどこに注ぐべきかを、アドバイスすることができます。

 

✓「アレンジ」マネージャーの注意点

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①変化を起こしすぎてチームを振り回す 状況が変わるごとに、やり方を変えたくなります。それは最善の結果を得るために必要なことですが、「朝令暮改」になりすぎて、メンバーを振り回すことのないよう注意しましょう。チームの混乱やフラストレーションが溜まってしまい、逆に関係性が壊れてしまったり、生産性が低くなってしまうことも考えられます。

②一人で抱えすぎない。人に任せることも大切 アレもコレも、こなそうと思えばこなせる「アレンジ」資質の人は、タスクを抱え込みすぎることがあります。また、生産的に結果を出す方法を考えつくことができますので、つい何でも自分で管理をしたがります。メンバーの成長のためにタスクを割り振ったり、責任ある立場を任せるなどして、機会を与えることも大切です。

いかがでしたでしょうか?

「アレンジ」のマネージャーは、その資質をうまく活用すると、優れたチームを編成し、生産性高く結果を出し続けることができます。

 

4、「アレンジ」資質のまとめ

それではまとめていきましょう。

「アレンジ」資質の特徴と活用方法のまとめ

一言で表すと 生産性を最大化するために、リソースの組み合わせを考える。段取り上手な、“ジャグラー”の能力です。

強みとして、 ● 変化に富んだ仕事や環境で、最適なやり方を考える ● プロジェクト管理や人材配置に活かす ● 生産性の高いチームを編成して動かす などのように能力を発揮していけます。

資質を活かすためには、変化を起こせる余地があり、使える資源が豊富にある環境を整えることがオススメです。

また、ベースメントコントロールにより、 ●変更しすぎて、周りを振り回さない ●手の出しすぎ、変えることが目的にならないよう注意 ●批判的な姿勢、自分のやり方が適していると決めつけない と良いでしょう。

「アレンジ」の資質を活かしやすい場面や仕事は、次のようなものがあります。

✓ 現状から変化を起こしたい環境や仕事に関わる
✓ ルーティンより変化のある場に身を置く
✓ プロジェクトや複雑な情報整理、複数課題のある仕事に参加する)
✓ 考えたやり方やアイデアを実行に移せる環境やポジション
✓ 豊富な資源、使えるものや協力者を増やす
✓ 新しいサービスや企画、プロジェクトに関わる
✓ 人材やマネジメント、チームをまとめるポジション
✓「できない」「やらない」「前例にならえばいい」と後ろ向きな人がいない
✓関わる人の能力や得意・不得意をよく理解する
✓変化・変更を一緒に前進させてくれる協力者を得る

参考にし、ご自身やチームのために強みを発揮できる機会を増やしていきましょう。

  最後までお読みいただき、ありがとうございます。

同じ資質を持っていても、他に持つ資質の組み合わせによって、一人ひとりの異なる使い方や、個性を生み出しています。他の資質についても、深く学んでいきましょう。

当社ではストレングスファインダーのリンクはこちら活用セミナーやチーム研修を行っています。ご興味のある方は、フォームよりお問い合わせください。

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2022 / 8.30
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