アドハウスパブリック
CONTACT
MAIL MAGAZINE

ブランディングとは?具体的に何をどう進めるか〜4つのポイントその4

中小企業にこそブランディングが必要。そうは言っても手法・戦略はさまざまで、何から始めてどう進めたら良いのか分からずお悩みの方も多いのではないでしょうか。

ブランディングとは具体的に何をどう進めたら良いのか?押さえるべき手順を4つのポイントにまとめて、シリーズ記事としてお届けしています。

今回は4つ目のポイント、自社の価値をすべて見える化するデザインです。








事業の目的・目標・サービス内容・広報…全ての計画をデザインする



デザインと聞いてまず思い浮かぶのは、パンフレット・商品パッケージ・Webサイトなどを作ることでしょうか。ブランディングにおけるデザインは、キレイにする/カッコよくするという見た目だけの話ではありません。

デザイン[Design]の語源は、デジナーレ[Designare]。ラテン語で「計画を形に表す」という意味があります。

例えば、事業計画を見える化すること。これもデザインです。
自社が伝えたいことを見える化することや、営業方法・社内オペレーションといった人の動きや働き方に関することまで、見える化されるべきことは全てデザインの対象となります。

 

見える化の力でより深く伝え、価値を高める



この「見える化」が、実は大きな効力を持ち、会社運営に大きく影響してきます。

 

① 「見た目9割!」情報理解度を圧倒的に高める

見える化によって伝わる情報量が増え、浸透度が大きく変わります。

例えば、社内会議の時。 言葉だけでやり取りを続けていると、話が噛み合わなくなってきた、意図通りに伝わっていない、ということが起こりがちです。配布資料やプロジェクターで全員が同じものを見ながら話す方が理解が進む、といった経験はないでしょうか。

営業の場面でも同様です。伝えたい部分をしっかり見える化したプレゼンテーションの方が、間違いなく効果が高いでしょう。

言葉だけでなく、資料や映像などのビジュアルと一緒に提示する方が、量・質ともに伝わりやすくなることが、見える化による効果のひとつです。

 

② 差別化

他と見た目が違う、という純粋な差別化効果はもちろんですが、それだけではありません。

例えば、商品パッケージ。同じ中身でも、どのようなパッケージデザインにするかによってその商品の価値が全く変わってきます。 デザインにはブランドの考え方や魅力をビジュアルと文字で表現し、中身の価値を増幅させて伝えるという効果があるのです。

  2つの力が相まった結果、印象に残る・記憶に残ることで他よりも強いものになります。 企業の場合であれば、ファーストコールカンパニーになるということ。顧客や消費者から「◯◯と言えばあの会社」と、真っ先に思い出してもらえるポジションの企業になることが可能です。

 

デザインの品質が企業の印象を決める。デザインはやはり品質が重要です。文字やビジュアルが洗練されていること、丁寧なつくりであること。そこから企業に信頼が生まれます。逆に、中途半端な表現や手を抜いた印象を与えるものだった場合、それが最終的に企業そのものに対する印象になってしまいます。 デザインタッチは企業の個性に応じてさまざまでも、クオリティにはこだわるべき。それが企業イメージとなって伝わっていくからです。

 

CI(コーポレートアイデンティティ)を見える化すべき理由



成功するブランディング4つのポイント[1]〜[3]で取り上げてきたことは全て、デザインによって見える化されるべきものです。見える化され、世間に広まることで、自社の価値を伝えるものとして機能していきます。

中でも重要なのが、コーポレートアイデンティティ(以下、CI)を定義・明文化すること。 企業とそこに集まる人々が持っている価値観や本質的な力を、CIとして言葉におこすことからブランディングが始まります。

呼び方はさまざまですが、主に下記の要素で構成されます。
◉ 企業理念・ミッション [存在意義] ◉ ビジョン [目指す姿・未来像] ◉ 価値観・バリュー [大切にしていること] ◉ 行動指針 [社員の日々の行動や考え方]

CIを明文化できている企業は、あらゆる面において競合に差をつけていきます。
例えば、
・企業の枠組みが明確に定まり、何をすべき存在なのかが社会に伝わりやすくなる。 ・社員が会社の目標を共有し、達成に向けて一致団結して自発的な活動や協力体制ができていく。 ・採用力が高まり、同じ目的を叶えたい人材が集まってきやすくなる。

数多くの商品やサービスが溢れる中で、企業の打ち出す姿勢やメッセージがさらに重要な社会になってきました。



計画を形に。着実に、効果高く進めるには



CIの見える化はあくまでもブランディングの第一歩。
ビジョンを実現する事業・商品・サービスの構築や、届けるべきターゲットに到達するための広報・営業など、計画を形にしていくこと、つまりデザインは企業活動のあらゆる段階で必要になってきます。

考えはあるけれどモヤッとしている… 計画がまとまらないまま時間が過ぎていく…
頭の中にあるものを見える化して外に出すことは案外難しいもの。多忙な経営者の方であれば、なおさらのことだと思います。
正しいステップに沿って着実に、かつ効果高くブランディングを進めるために、弊社ではさまざまなプログラムをご用意しています。ぜひご相談ください。

ブランディングの実績900件!ご相談は無料です。

お問合せフォームへ >>

# インナーブランディング
2022 / 5.10
CATEGORY
・ブランディングノウハウ
アウターブランディング
インナーブランディング
・ブランディング事例
新規事業開発ブランディング
リブランディング
企業ブランディング
商品サービスブランディング
店舗ブランディング
・チームビルディング
ストレングスファインダーの活用
・スタッフブログ
社長の実践ブランディング日記
PICK UP ARTICLES
brenq_thumb.png
# スタッフブログ
※終了しました※「ブランディング意識調査」ぜひご参加ください!
ARCHIVE

OTHER

W1900×H1070pixel.jpg
# ブランディングノウハウ
【 2022人気記事まとめ 】これでブランディングのやり方がわかる!
2022 / 12.27