[ Staff Blog ] 秋の「パブリックとデザインと」
こんにちは。佐藤です。 紅葉も終わり冬本番となってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。 先日弊社では学生向けのオンラインプログラム「パブリックとデザインと」を開催しました。 何それ?という方も多いかと思いますが、弊社のデザイナーがデザインを学ぶ学生さん向けに実例とその舞台裏を紹介するオンラインのプログラムです。 5回目となった今回テーマはパッケージ、報告は白井と中澤でした。 ご参加くださった学生の皆さま、ありがとうございます。何か参考になることを一つでも持ち帰っていただけていたら嬉しいです。
個人的に今回に印象に残ったのは
●司会のひなちゃんの頼もしさ私は第1回目からずっと司会をしていたのですが、前回から新入社員の今井と一緒にお送りしています。その時から初挑戦とは思えぬ話しぶりで、今回はもうすべて任せてもいいなと思える活躍ぶりでした。隣に頼もしい若者がいるのは心強いですね。そして私は私で新しい視点でこのプログラムと関わろうと思いました。 ●五十嵐氏の乱入と白井の回答
学生さんからの質疑応答が一段落してまとめに入ろうとしたその時、弊社のデザイナー五十嵐からまさかの質問。内容は「自分の作ったパッケージで売れなかったらどうしますか?売れるかどうかわからないけど世に出さなければならない勇気はどこからくるんですか。」というものでした。実際にデザインをしている人ならではの鋭い質問ですね。 それに対する白井の回答が「デザインが全てを担う必要はない。お客様と一緒にお互い信頼しあって作り上げていけば、お客様から愛情を持ってもらえるパッケージになって、それがお客様のモチベーションとなり色々な販路を生み出すことになる」というもので、デザイナーではない私にもとても響くものでした。どんな職業の人にとっても大事な視点かもしれませんね。
5回目ともなると準備もあうんの呼吸で進められて、少し余裕を持って臨めるようになりました。
次回は新入社員がメインで企画、出演する今までにない回となります。年齢的にも感性も学生に一番近いのでどんな回になるのかとても楽しみです。
学生の皆さま、どうぞご期待下さい!
~おまけ~ 会社の好きな場所
最近弊社ではお花が飾られています。花好きな私としては嬉しくてつい見入ってしまいます。
そして靴箱の上はクリスマス仕様に。
紅葉が終わって街中の景色が少し寂しくなりましたが、こんな風に会社の中が明るいので気分が上がります。 今年の雪はどんなものだろうと戦々恐々としてますが、身近なもので気分を上げて苦手な冬を乗り越えたいと思います。
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2021 / 12.1
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