6.27開催!デザイン事例紹介イベント『パブリックとデザインと』とは?
こんにちは!広報担当のきらです。
本日は、6月27日(火)に開催する学生向けイベント『パブリックとデザインと』についてご紹介します。
『パブリックとデザインと』とは、アドハウスパブリックで定期的に開催しているデザイン制作事例紹介プログラムのこと。
「私たちが大事にしているお仕事やお客さまへの想いを多くの方に伝えたい!」
そんな想いから、弊社のスタッフが主体となり、これまでに携わったお仕事や作品についてオンラインを通してご紹介しています。
第8回目となる今回のテーマは「駆け出しデザイナーのお仕事」
憧れのデザイナーのお仕事。 でも実際、働きはじめたらどんなお仕事からスタートするんだろう? そんな疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。
そこで! いまデザインを学んでいる方・デザイナーを目指している方に向けて、「1年目・2年目のデザイナーってこんなことをするよ!」というリアルな様子をお届け。
駆け出しデザイナーの実体験を制作事例とあわせてご紹介していきます。
今回『パブリックとデザインと』でスピーカーを務めるのは、新卒でアドハウスパブリックに入社し、デザイナーとして活躍中のなおちゃん(デザイナー3年目 / 写真左)&りかねちゃん(デザイナー2年目 / 写真右)。
当日はどんな話をしてくれるのか、詳しく聞いてみました!
ーー今回のテーマは「駆け出しデザイナーのお仕事」ですが、どんなことを話す予定ですか?
なお:私たちがデザイナーになって1年目・2年目に携わったお仕事を紹介します!ただの事例紹介ではなく、 どんな流れでお仕事が進んでいくのかという部分もお話しできればと思ってます。
りかね:目に見える部分だけじゃなくて、打ち合わせとか撮影とか、表に出ていない部分でどんなことをしているのかも伝えたいです。どんな過程を経て作品ができあがっていくのか、ストーリーがお見せできるといいなと思ってます。
ーーデザイナーを目指している学生の方に、役立ちそうなお話はありますか?
りかね:そうですね。デザイナーの業務は、学生のときのように出された課題に対して作品を仕上げるものとは違ってきます。例えば、完成するまでに先輩やお客さまからどんな指摘を受けて、どう直して完成したかとか。そういうお仕事としてのデザインの動きが分かるかなと思います。
なお:ベテランデザイナーのお仕事はなんとなく想像がつくけど、新人デザイナーは実際にどんなことをしているのかイメージしにくいですよね。私も入社前は、駆け出しのデザイナーって、もっとアシスタントっぽいお仕事かなと思っていたので...。でも実際は「1年目でも提案に参加させてもらえるんだ!」とか、良い意味でイメージと違っていた部分もありました。そんなお話を伝えたいですね。
ーー今回参加したいと思っている方、参加しようか迷っている方に向けて、一言お願いします!
なお:とにかく、何でも聞いてください!デザインのことはもちろん、就活で不安に思っていることなど何でもOKです。気楽に参加できる会にしたいと思っているので、のんびり観ながらどんどん質問してもらえると嬉しいです。
りかね:デザインの勉強している方、デザイナーを目指している方に、ぜひ観てほしいですね。私たちの話が少しでもみなさんのためになると良いなと思ってます!
今回お話を聞かせてくれたデザイナー2人のスタッフページはこちら! ▷星 菜生子 ▷谷 利華音
お申込受付は6月23日(金)10:00まで。 定員100名様に達した場合は、その時点で締め切りとなります。
気になる方は、ぜひお早めにお申し込みください。 お待ちしております〜!
【開催概要】 日時:6月27日(火)18:00〜 場所:オンライン開催(zoom) 費用:無料 対象:デザインに興味のある大学生、大学院生、短大生、専門学生(高校生不可)