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成功するブランディング4つのポイント[2]ポジティブに事業推進できるチームづくり【後編】

 

前編では、ブランディングを成功させるための「チーム構成」について見てきました。

いざメンバーを集めてスタートしたものの、
「やる気のある人材が少なくて、思うように進まない…」
経営者や幹部層の方から、こういった声をよく聞きます。

部署横断で集まってもらった選りすぐりのメンバーのはずです。本当に、やる気が無いのでしょうか。

実はここに、良く起こりがちな勘違いと、推進チーム成功のポイントが隠れています。

 

成功している推進チームの特徴

❶ 考えるための情報が共有されている
チームで話し合いをする際に、まず欠かせないのが事前の情報共有です。伝えたつもり、になっていないでしょうか。

本来、考えることは誰もができるものです。やる気や参加意欲が足りないのではなく、「考えるための情報が足りなくてわからない…」というケースが圧倒的に多く、情報の伝え方次第でメンバーの動きは大きく変わります。リーダーだけ、あるいは一部のメンバー間だけに情報が留まっていないか、確認してみましょう。
 

❷ 全体のゴールが共有されている
メンバー各自が異なる立場や考え方、個性をもって集まっています。それらを存分に発揮してもらうために欠かせないのが、全体のゴール共有。同じ目的を共有していることで、視点の違いや批判的な意見、ネガティブな声なども、より良いアイデアのための有益な材料となります。

全体のゴールは何か。どんな行動をすれば、そのゴールに近づくことができるか。この観点をブレずに持つことで、生産性高く活動していくことが可能になります。
 

❸ コミュニケーションの基盤「心理的安全性」がある
ブランディング推進チームでは、会社全体に関わる大きな課題から日常の細かなことまで、必要なことを随時話し合い、活動方針を素早く決定し、実行に移していくことが重要です。その精度とスピードを左右するのがコミュニケーションの基盤、つまり「話せる関係性と環境」があるかどうか。メンバー全員が、自分の考えや感情について、安心して何でも言い合える状態にあるでしょうか。

これを「心理的安全性」といい、チームに欠かせないものとされています。
心理的安全性について、詳しくは以前の記事でご紹介しています。
 

❹ 成果よりも、まずは「関係の質」
推進チームとしては早く成果を見たいところではありますが、プロジェクトの初期段階ほど、時間をかけて丁寧にコミュニケーションを取っていく必要があります。社員全体のマインドの巻き込みを無視して行動だけを強制的に巻き込もうとした場合、最初は勢いで何とかなるかもしれませんが、その効果は長続きしません。

組織に成功をもたらす基本的な考え方として知られる成功循環モデルの通り、まずは「関係の質」を高めることに注力しましょう。
組織の成功循環モデルについて、詳しくは以前の記事でご紹介しています。

 


 

前編からここまで、
・ブランディング推進チームの構成
・成功しているチームの特徴
を見てきました。

全体を通して必要なことは、
◉ リーダーも含めメンバーそれぞれが自分の得意不得意を認識すること
◉ お互いの個性を把握し、認め合うこと
◉ 相手に合った方法でコミュニケーションを取ること
◉ 共通の目的を持つこと
◉ 適材適所で取り組み、協力しながら進むこと
これらによって、生産性の高い協働関係をつくることです。

どれも基本的なことでありながら、業務に追われる日常の中では案外忘れがちなことです。最高のチームワークと適材適所をスムーズに実現する方法として、弊社では「ストレングスファインダー」をおすすめしています。

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Gallup社が開発した、自分の才能・仲間の才能が見える化するツール。Fortune 500(全米の売上トップ500社)の90%以上が採用している。占いや心理テストのようなものとは異なり、人材開発の調査・研究に基づいて開発された、非常に実用的なツール。性格や行動には必ず癖があり、人それぞれ全く異なる。その中でも特徴的な面を5つの単語で表し、その人の個性をわかりやすく表すもの。これにより、自分と他人は全然違うということ、そしてその違いを認め合うのが大切だということがよく分かるようになる。チーム内でお互いの個性を活かす方法を考えられるようになり、コミュニケーション力アップと生産性向上に効果的

 

弊社では、ストレングスファインダーをはじめ、効果的なチームビルディングや素早い事業開発を可能にする手法など、さまざまなメソッドを基にブランディング推進チームをサポートしています。

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