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[ Staff Blog ] 1,400名超のブランディングプロジェクト(第一弾)

 

こんにちは、クリエイティブディレクターの吉野です。
早いもので令和になって2年、今年も気が付けば立秋も過ぎ、
私も孔子の言葉を借りれば、あっという間に「天命を知る」歳になりました。

さて今年の1月から始まった、ある企業様のブランディングプロジェクトが
途中、想定外のコロナ禍による中断がありながら、
この8月で無事ようやく一つの区切りが付きました。

クライアントは、医療法人 愛広会様。
病院、介護老人保健施設、介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、
グループホーム、小規模多機能型居宅介護から、通所介護、訪問介護・看護などの事業所を
新潟県内全域約50ヵ所で運営する、職員数1,400名を超える大規模な医療法人です。

厳しい生き残りをかけた医療福祉業界の中において、
もっと地域に愛され、選ばれる施設・法人となっていくことを目指そうと、
各事業所からプロジェクトメンバー30名ほどが抜擢され、
この度、新たな一歩を踏み出していくこととなりました。

1,400名超の全職員の中の、たった30名のメンバーとの定例会議の実施。
「みんなでつくるブランディングプロジェクト」成功の鍵は、
直接プロジェクトに参画できない大多数の職員の皆さんを
いかに自分事として巻き込んでいけるか、でした。

私たちがまず始めに行ったのは、全職員を対象にしたアンケート。
どんな職場・チームで働きたいか?
仕事の上で大切にしていることは何か?
法人の強みと思われることは何か?
所属する部門・施設の強みは何か?
職員全員で価値観や指針を共有し目線を揃えていくために、みんなの想いを吸い上げます。
この回答結果をもとにして意見交換、ディスカッションを行いました。

定例会議のメンバーは、普段はそれぞれの事業所に所属しているので初対面同士の協同ワーク。
しかも、介護職、看護師、理学療法士、相談員、事務職など、多職種による連合チーム。
職種の垣根を超え、異なる事業所の取り組みにも積極的に耳を傾けながら、
法人全体としての強みをピックアップし、選び、絞り込み、
なんとかみんなで共通項を見つけ出そうと熱い議論を交わし合いました。

…と、ようやくメンバー同士がお互いの顔を覚え始め、
第一回・第二回の定例会議を経て、自分たちの考えや想いを握り合いはじめた矢先、
新型ウイルスによる世界的な危機的状況に見舞われたため、
当ブランディングプロジェクトはここから4ヶ月もの間、
一旦余儀なく中断されることとなりました。

ここからの続きは、また第二弾として追ってお伝えしますので、
どうぞ楽しみにお待ちください。

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