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[ Staff Blog ] 予約で殺到。角屋旅館さんに学ぶ、優れた「お も て な し」

 

こんにちは、営業の島田です。

梅雨に入りあじさいの花が日ごとの長雨に色づき、また新緑も目に染みるほど鮮やかな
季節になりましたね。

今回は、当社が20年以上もの長い間お世話になっております、五頭温泉郷は村杉温泉に
あります「ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館」さんをご紹介させていただきます。

村杉温泉 開湯680余年
村杉のお湯は室町時代の建武二年(1335年)に足利家那古屋尾張守の家臣荒木正高が、七日間連続で薬師如来の霊夢を感じて発見されたと伝えられ、680年以上の歴史があります。
温泉中に多量のラジウムが含有されており、婦人病にも効くため子宝安産の湯として古くから有数のラジウム温泉の湯治場として多くの方に愛されています。

心癒やされる古民家風のお宿
創業130年以上の角屋旅館さんは客室10部屋のこじんまりとした旅館ですが、一つ一つに
細かな配慮がなされていて、入口を入った瞬間に心が癒される空間が広がり、笑顔で女将さんが出迎えてくれます。
コンセプトは「日本の田舎での健康生活」。
お米や野菜は自家菜園で育てたものをお客様に提供されています。
それって素晴らしいことですよね。

角屋旅館外観の夕景


 

心癒やされる古民家風のロビー

 

お客様の要望をできる限り叶えてあげたい・・・
今から18年ほど前にお客様から「露天風呂に入りたい」「個室風呂があるといいな」との要望が増え大きな決断をし、大浴場を露天風呂に作り替え、その後個室風呂も作ることに。。。その頃から湯治や病気治療で来られるお客様が増え、よって宴会はなし、団体さんはお断りと次第に客層も変わっていったそうです。
現在は4種の個室風呂があり、それぞれコンセプトが違うのです。それもお客様からの要望によるものだったそうです。

貸切風呂 庵の湯


 
・貸切風呂 里の湯
ゆっくりラジウム温泉浴ができる、湯温38C°の「ぬる湯」
・貸切露天風呂 竹ばやしの湯
森林浴と温泉浴を同時に楽しむ露天風呂
・貸切露天風呂 村杉石の湯
村杉石で作った貸切露天風呂で、ゆったりラジウム温泉浴
・貸切風呂 庵の湯
ご家族や、グループでも十分な広さ

私も以前、パンフレット制作で撮影の際はスタッフ一同宿泊させていただき、全て利用させていただきましたが、とても気持ちよかったですね〜。
そのパンフレットも今ではVol.3までと長く活用していただいております。

制作した館内紹介パンフレット「温泉暮らしの手帖」左からVol.1・Vol.2・Vol.3

 

食事制限にまで対応する徹底した「おもてなし」
今から10年前の東日本大震災後、一気にお客様が減ってしまったそうですが、リピーターの方だけは来てくれたそうです。
この時にこのお客様のために出来ることは全てやろうと心に決めたんだとか。
料理長や他スタッフの方々も快く引き受けてくれたそうです。
素晴らしいチーム力ですよね。
予約の際には電話やメールで細かな情報をお聞きした上で迎え、それらの情報は全てお客様カルテに記録し、次回来られた際に生かしているのです。
だからこそ色んな病気を抱えてる方のために、それぞれ違った食材や味付けを加え、一人ひとりのメニューを提供されるようになったそうです。
今では腎臓病、糖尿病、胃腸病や痛風をお持ちの方、ほかにも婦人病や出産を控えた方が
安心して来れる宿として信頼を得ていらっしゃいます。
他にも館内の廊下には6種類の枕が用意されていて、好きなものが選べるんです。
ですから、こちらに来られるお客様は湯治を基本に来られる方が多いので最低2泊、長い方は5泊されるとのこと。そして自分の症状にあったお料理が出るわけですから病気も治ってしまいそうですよね。常連の方はチェックアウト時に次回の予約をされて帰られるとのことです。そういった宿としては全国的に見てもわずかのようです。

腎臓病の方向けのお料理

 

今までに、ラジウム温泉手帖、妊婦さんの温泉旅行、そして食事制限のある方の温泉旅行
といった冊子を作らせていただきました。

角屋旅館さんにお付き合いいただいて思うのは、自分はお客様の気持ちをどれだけ理解して仕事と向き合っているんだろうと。。。お客様に満足いただくために仕事をしているはずなのにと、伺うといつも色んな話をしていただけるので、自分自身を振り返えられるいい学びの時間でもあるんです。

ぜひ、一度「ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館」へ行かれてみてはいかがですか。
▼ 角屋旅館
https://kadoyasan.com/

 


 

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