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【新入社員紹介】4月に新卒入社したスタッフを紹介します!

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みなさん、こんにちは!広報担当の吉楽です。

この春、アドハウスパブリックには2名のスタッフが新たに入社しました。 なんとふたりとも苗字が「佐藤」さんという奇跡のような偶然!きっとパブリックの未来を担う名コンビになってくれることでしょう...

そんなふたりを早速ご紹介いたします!


アシスタントディレクター 佐藤 隆伸(さとう りゅうしん)
福島県須賀川市出身/開志専門職大学 事業創造学部 卒業

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ー今までの経歴と、今後の業務内容について教えてください!

今年3月に開志専門職大学の事業創造学部 事業創造学科を卒業しました。大学では経済学やマーケティングなどを勉強しながら、学校外実習とインターンを通して6社ほどの企業で実践的に学ばせてもらいました。インターンでプロジェクトを進行する楽しさを知ったことが、ディレクターの仕事を目指す大きなきっかけになったと思います。

アドハウスパブリックでは、 アシスタントディレクターとして案件のディレクションをしたり、営業の業務をやっていく予定です。「これしかやりたくない」とかではなくて、何でもやりたいって気持ちがあるので、“何でも屋さん”みたいな感じで頑張りたいなと思ってます!

ー入社して2週間、今の気持ちは?

気持ち良くコミュニケーションできる環境だなって思います。みなさんすごく話しかけてくれるんですよ。デザイナーはデザイナーとしか話さない、とかじゃなくて、役職も立場も関係なくみなさん気にかけてくださって。話しかけたらすごく答えてくれるんです。「今、時間ないからあとでいい?」みたいなこともなくて、むしろ「今ある時間の中で、できるだけ伝えたい!」っていう姿勢でいてくださるというか。

だけど、その和やかな雰囲気と仕事への一生懸命さのメリハリって言うんですかね。それがすごく、居心地が良いです。これから、この環境で仕事ができることが楽しみだなって気持ちが大きいですね。

ー最後に、これからの意気込みを一言でお願いします!

まずはしっかりと仕事を覚えることが1番ですが、目標にしてることが2つあって。

1つは、自分がなりたいのはどんなディレクターかを見つけることです。先輩の話をいろいろ聞く中で、ディレクター像って人それぞれ違うんだなって感じていて。まずは自分がなりたいディレクター像、「自分は、どんなふうにお客さまと接していきたいのか」っていうところを明確にしていきたいですね。

もう1つは、ディレクターとして必要な自分の強みを見つけて、それを活かしていくことです。今までは「ここができてないから、こうした方がいい」「これをできるようになってほしい」っていう考え方が当たり前だったのが、この会社に入って「できないところはある程度これからできるようになるから、得意なこととか、隆伸にしかできないことを大事にしてほしい」って言ってもらえる機会がたくさんあるんです。自分の強みって意外と自分で分からなかったりもするので、まずはそれを見つけること。そして、「これが自分の強みだ」って確信を持って、伸ばしていけたらいいなって思ってます。


デザイナー 佐藤 恵大(さとう けいた)
新潟県長岡市出身/新潟デザイン専門学校 グラフィックデザイン科 卒業

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ー今までの経歴と、今後の業務内容について教えてください!

出身は新潟県長岡市です。長岡で生まれ育って、高校卒業後は新潟市にある新潟デザイン専門学校のグラフィックデザイン科に進みました。専門学校ではグラフィックデザインを中心に、いろんなことを勉強しましたね。パッケージやポスター、色の知識、著作権とか。アナログからデジタルまで、デザインに関することを幅広く学びました。

あとは、学校以外でも個人的に制作活動をしてました。昔から文字が好きなので、趣味でタイポグラフィの作品を作ったり。学校のイベントで、自分のオリジナルの作品を一般の方へ実際に販売してみたりもしましたね。

アドハウスパブリックではデザイナーとして、先輩方に教わりながらいろんなデザイン制作に取り組んでいく予定です!

ー入社して2週間、今の気持ちは?

面接のときやWebサイトを見たときに「雰囲気が良い会社だな」っていう印象はあったんですけど、本当にそのまんまですね。みなさん親切で何でも答えてくださる優しい方ばかりです。でもその優しさと同時にメリハリを持って真剣に仕事してる姿はすごくかっこいいので、自分もそうなりたいなと思ってます。

あと、先輩の姿を見ていると、お客さまとの関わり方がすごくいいなって感じていて。本当にお客さまの想いを大切にしながら作っているし、制作物のクオリティも高くて、お客さまの魅力がちゃんと伝わるデザインだなって思います。

デザインするものの幅も広いですよね。僕は正直なところ、これがやりたい!っていうものがまだ明確に決まっていない状態で。パッケージもやりたいし、ロゴもポスターも店舗デザインも...とにかくいろいろ作ってみたい!っていう気持ちがあるので、パブリックならいろんなデザインにチャレンジできそうだなって思います。

ー最後に、これからの意気込みを一言でお願いします!

お客さまの想いを大事にしてデザインすることです。お客さまが抱えている課題には、目に見えているものもあれば、お客さま自身では気づけてないものもあるかもしれない。そういう課題に真剣に向き合って、解決に繋がるようなデザインをしたいなって思います。

学生時代の活動を通して、こっちが本気になって取り組んだものって、見てくれる人やお客さまにもちゃんと伝わるんだなって感じていて。気持ちが伝染していくというか。だからこそ本気で向き合って、お客さまに本当に喜んでもらえるものを作りたいです。自分のデザインで、誰かが笑顔になってくれたり、世の中がちょっとでも良くなればいいなって。そこはこれからも大事にしていきたいです。

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フレッシュなメンバーが加わり、さらにパワーアップしたアドハウスパブリック。 これからもお客さまとともに、オンリーワンのブランドづくりに取り組んで参ります。

どうぞよろしくお願いいたします!

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